2015年06月13日
熱中症にならないためには水分だけしっかり摂っておいてもダメなことはよく知られています。水分と同時にある程度の塩分がないと水分の吸収が悪くなります。
しかし意外に知られていないのが
血中アルブミン値
アルブミンはタンパク質の一種で普段からタン...
2015年05月13日
かんじんかなめとよく言います。
「肝心要」とも書きますが、タイトルのように「肝腎要」、”カラダを健康に保つには肝臓と腎臓が大切だよ”と言うことです。
☆カラダにたまった毒を無毒化する化学工場は「肝臓」が担っています。また尿として排泄する...
2015年03月13日
毎年のように言い続けているこのフレーズ!!
東洋医学の考え方では、春になると眠っていた草木が芽を出し伸び始めると同様に、春に関係する臓器である「肝」は生き生きと自由活発に働き始めます。
ところが、その働きが高じてつまってしまうと、逆に巡らな...
2014年11月14日
かの安保徹先生も
人が病気になるたった2つの原因は
低酸素・低体温と言っておられます。
痛みが発生するのも同じ事で、逆に細胞に充分酸素が行き渡り、カラダを温かくして血流を良くすれば痛みも解消されやすくなります。
痛みを我慢することは...
2014年10月13日
今や日本の65歳以上の13%が認知症で、この割合はどんどん増加しているとのこと。私たちも他人ごとではありません。はっきりとした原因や治療法が解っていないけど、周りに負担を掛けるので誰でもなりたくないと思っているはずです。門前薬局では認知症に...
2014年09月22日
毎日お客様と接していて思うことはタンパク質不足のかたがとても多いことです。
特に夏場は暑かったこともあり、サラッとそうめんで済ませてしまうこともよくあること。そんな食事が1月も続くと、カラダがだるくなり夏ばての原因になります。人間のカラダ...
2014年08月08日
若い頃は平気だった「お肉」「揚げ物」が年齢と共に苦手になってきた方は多いはず。
でも、タンパク質→血液・筋肉・酵素など
カラダの原料
油 →ホルモン・細胞膜などの原...
2014年07月08日
エネルギーの源が多く含まれているのは「旬の物」や「新鮮な物」。しかし、それらをうまく食べていない最近の食生活は「栄養過多の栄養失調」という状態になっています。
眠れない、立ちくらみ、手足の冷え、疲れがとれないなど、体調を崩し症状が出ているの...
2014年04月18日
ここのところの暖かさで桜も一気に満開になり、このDMが届く頃には散ってしまっているかもしれません。本来、眠っていた生き物たちが一斉に芽吹き、冬眠から目覚めるこの時期は、カラダも心ものびのび、うきうきするはずなのですが、昨今は様々な内...
2014年03月10日
自律神経とは、心臓を動かしたり汗をかいたり、自分ではコントロールできない自動的に動く神経のことです。自律神経は活動的な部分を支配する「交感神経」と休息部分を支配する「副交感神経」の2つに分類され、必要に応じて絶妙なバランスで切り替わって働い...