ここのところの暖かさで桜も一気に満開になり、このDMが届く頃には散ってしまっているかもしれません。本来、眠っていた生き物たちが一斉に芽吹き、冬眠から目覚めるこの時期は、カラダも心ものびのび、うきうきするはずなのですが、昨今は様々な内臓のストレスが多く、特に「肝臓」に負担が掛かり、働きすぎてオーバーヒートを起こしがちです。すると、熱は上に昇る性質があるので、
*肺や気管支がカラカラに乾いて咳が止まらない。
*頭痛、肩、首のこり。リンパ腺の腫れ、歯肉炎など。
*筋肉痛
*寝起きがすっきりしない。昨日の疲れがとれない。
*眠りが浅く夢を多く見る
*胃のあたりや背中が張って重苦しい。
*イライラカッカッする。気分が優れない。
*目が疲れる。
などなど「肝の疲れ」から起こる症状が出やすくなります。これをほっておくと、次は「胃」にも影響が及びます。
門前薬局では
お一人お一人の症状に合わせて各種漢方始め肝臓によい自然薬をご用意しています。つらい春をお過ごしの方、是非ご相談下さい!!