先日知人が、自分の名前を試しにインターネットで検索してみたら、意外に自分が出てきたという話を聞いて、試しに私も「加藤恵」と入力してみました。
すると、当たり前ですが、「加藤恵」なる人物はいっぱいいらっしゃって、私本人は最後まで出てきませんでしたこうしてホームページも作って宣伝しているのにトホホです。。。
私は旧姓を「野々垣」と言い、加藤恵よりは野々垣恵の方がよっぽど人数は少ないと思いますが、それでも以前数人に「八事の結婚式場の司会をやっている人が野々垣恵という名前だった」というのを聞いて、同姓同名でしかも同じくらいの年齢の人ってどんな人なのかすごく興味がわき、一度会ってみたいと思っていましたが、願いが叶わぬうちに私の姓が変わってしまいました。
さて、いっぱいいる加藤恵さんにも会ったことはありませんが、身近なところでは行きつけの美容室で佐屋に同姓同名のお客がいると聞きましたし、津島の郵便局でも他の加藤恵さんと間違えられ、手続きに時間が掛かったことがありました。
ネットで検索すると、関西の方で教授をやっておられる方(多分、加藤ケイと読む男性)、新潟でフラワーアレンジメントのお店を経営されている方、歌手などなど・・・
社会で活躍されている方もたくさんいらっしゃるんだと、妙に感心しました
また、姓名判断のサイトもたくさん登場し、無料だったので覗いてみたら、『加藤恵』は結構いいことが書いてあったので安心しました。
と言うことは、同姓同名(漢字で)の方は姓名判断を信じると、同じような性格で、同じような運命を持つことになります。
よけい、どんな人がいるのか知りたいと思う気持ちが強くなり、そのウチのお一人、フラワーアレンジメントの加藤恵さんがフェイスブックに登録されていたので、「お友達になりたい」意思表示をしたのですが、いたずらと思われたのか今のところ返事はありません!! ネット上でも良いのでお友達になれると良いのですが・・・
主人は仕事上で知り合った方と名刺交換したら、偶然同姓同名、漢字まで同じということがあり、お互い「えっ!!」の後に(笑)ってかんじだったそうですが、そんな場面を想像すると面白いです。
鈴木さん、伊藤さん、方も同じような経験はありませんか?