当店の店先で飼っている金魚の仲間がだんだん減っていき、昨年から赤い子1匹になってしまいました。死んでしまうのがかわいそうで、補充せずに一冬1匹だけで過ごさせたので
すが、それもかわいそうになってきました。
門前薬局のお客様に通称「金魚のおじさん」と
呼んでいる金魚を趣味で育てている方が
いらっしゃって、その方にクズで良いので仲間を
2,3匹下さいと頼みました。すぐに新しい仲間を持ってきて下さり、白っぽい子、黒い子、まだらの子、金色の子、全部で7匹ほど。急に鉢の中は賑やかになり、元々の赤い子は嬉しそうです。
金魚は賑やかになったのですが、7月に自慢していたサンパチェンスはその後猛暑のせいか元気がなくなり、フチからだんだん枯れてきてしまいました。水や肥料はあげているのですが、これ以上どうしようもありません。時々大きな芋虫が来ておいしそうに葉っぱや花を食べていて2重の被害です。
まさかサンパチェンスにコンクレバンをあげるわけにもいかず、涼しくなるのが待ち遠しいです。