気温は低くまだまだ「春」本番とは言い難くても、桜も順調にほころび、季節は着実に春になっています。
カラダも正直で、肝臓に負担が掛かっている方が多く、春の「肝」まつりではクルクミンとコンクレバンの必要な方が多くいらっしゃいました。
■クルクミン
☆クルクミンは肝臓から出る消化液である胆汁の分泌を促進する。
胆汁はコレステロールから作られるので、コレステロール値も下げ、脂肪肝の改善も期待できる。
☆また、強アルカリ性の胆汁酸が腸内で便を水に溶け安くし、便の水分量が増し便秘を改善する。
☆肝臓の解毒機能の促進、肝炎、肝硬変改善、利尿、強心、抗出血、抗潰瘍作用が認められる。
☆また、腸内で活性力の高いテトラヒドロクルクミンに変化し、これは活性酸素を除去する働きがある。
といろいろな働きが期待されるクルクミンはオーバーヒート状態の肝臓を正常に近づけてくれます。
門前薬局でお買い上げ頂いたお客様からも
*おなか周りがすっきりして体重が減った
*イライラが落ち着いた
*眠りが深くなった
などのうれしいお声が届いています!!
■コンクレバン
ご存じコンクレバン!!
主原料の肝臓加水分解物はアミノ酸のことで、お肉、魚、卵、大豆製品などタンパク質を食べたときは、口でかみ砕くことから始まり、小腸で吸収されるまでにさまざまな消化の工程が必要ですが、コンクレバンはすでにタンパク質を分解して小さなアミノ酸にしてあるので、消化の手間がなくいきなり吸収してくれます。
よって胃腸の弱い方、体力の衰えている方にはすぐ威力を発揮します。
こちらは肝臓に栄養を与え疲れて働きが弱っている方を元気にします。