春ですね～

花粉症にも善玉菌（乳酸菌、ビフィズス菌など）が有効です。 今、お客様にマンガを借りて読んでいます。「働く細胞」というカラダの細胞たちを擬人化しその仕事を紹介するお話しです。面白いです。 その番外編で「働く細菌」というシリーズがあり、そこに腸で働くいろいろな菌の話が出てきます。 “腸が大事”ということは年々明らかになってきて、「免疫」にもとても重要だし、「脳腸関係」と言い、「脳」と「腸」は密接に関係していることも解ってきています。 パーキンソン病の方は、頑固な便秘の方が多いことも知られています。 以前、テレビの番組で、他人の腸内細菌を難病の人に移植したら病気が良くなったとか、人格が変わったという実験を紹介していました。一人一人顔つきが違うように、腸内細菌の構成具合も違うそうで、口から補充したものは、住み着かず出て行ってしまうそうです。神秘の世界ですね！！ みなさま、腸を大事に養って快適な春にしましょう。。。