もうすぐ敬老の日ですね。 一昨年、2人のおばあちゃんを連れ出して(姑と母)、日帰りでお昼ご飯と温泉のセットを楽しんできました。
薬膳料理とアピールしていたので、カラダにも良いし興味もあるし、年配の者でも食べられるだろうと思い、選んだ湯谷温泉の宿に行きました。
ご存じの方も多いと思いますが、湯谷温泉は山中に川が流れ、その川を観ながら各宿が温泉をしつらえてあるので、とても風情のある温泉です。川のせせらぎと鳥のさえずりを聴きながら頂いた薬膳料理は上品でおいしかったです。。
しかーし、、、メニューを見ていただいて解るように (紙面の都合上、見にくくてすみません)、難しくて何が入っているのかよく分かりません。一応、給仕の方が説明もしてくれたのですが、覚えられませんでした。
カラダに良さげな感じはするのですが、一度食べたぐらいではその時は良くても、生薬の効果は続かないですね。
私はいつも「食」の大切さを啓蒙させてもらっていますが、やはりプラスの漢方薬や自然薬の大切さを痛感しました。漢方薬や天然素材のサプリメントは動物や植物なので、食の延長と捉えてよく、厳選した素材をお勧めしているので、それを続けることで自分のカラダの弱い部分を補ってくれます。
弱い部分(未病)を放っておくと、年月を経て病気が発症してしまいます。未病のうちに、お一人お一人の体質に合った漢方やサプリでメンテナンスしていくことで、10年後、20年後の健康を維持するお手伝いをこれからもさせていただきますので、何かあればご相談下さい。