沼津港深海水族館

めぐみの言いたい放題・・・

デメニギス   先日、沼津港深海水族館に行ってきました。
深海で頭が透明な魚(デメニギス)(右写真)が見つかったと、以前テレビで紹介されていたのを見てとてもビックリし、是非この目で確かめたいと思っていました。
連休中だったので待つこと1時間。こぢんまりした館内にやっと入り、順路に従って1つずつ水槽をじっくり見ました。残念ながウィーディーシードラゴンらお目当てのデメニギスの本物はいませんでしたが、左のウィーディーシードラゴンはか細い手足を一生懸命動かし、ジョウロのようなへんてこな口元を延ばして泳ぐ姿はとてもかわいらしく、思わず写真に収めました。ダイオウグソクムシ有名なダイオウグソクムシも本物をバッチリ見ることができました。その名の通り50cmもあろうかと思える堂々たる風格でした。(写真右)
圧巻はここにしかない「生きた化石」シーラカンスの生冷凍。3億5000万年前と変わらぬ姿のままと言われ、その途方もない数字に自然と太古の昔に思いが及びます。沼津港にこの深海水族館ができたのは、目の前に広がる駿河湾が日本一深い湾で最深部で2500mもあるからだそうです。天文学的な数字の間も進化することなく生き延びたのは、深海の環境が安定しているからという説があります。シーラカンス冷凍
館長の言葉に、文明という名の下に、地球環境を変えてまで現在の生活環境を保持している人間に対し、深海に身を潜め、何億年も前からその姿を変えずに生きる生き物たちの姿は「進化とは何か」「生命とは何か」について学べる貴重な機会になるはずです。とありますが、本当に現代の私たちはこのかけがえのない地球に住まわしてもらっていることに、もっと襟を正し、感謝を持って生きなければならないと思いました!!раскрутка сайта красноярсккак привлечь трафикраскрутка в социальных сетях