良く歌にも歌われる「桜」。日本の花の象徴である「桜」。ちょうど咲く時期が卒業や入学に重なるので、よけい象徴的です。
今年もきれいに咲いてくれましたが、私には今年は開花時間が短かったように思われます。3月30日の月曜日、ウチの迎えの「わざ、つくり伝承館」に1本だけある桜を見ながら仕事をしている私は、朝はまだ上の方はつぼみだったのに、夕方には満開になっていたので1日で開いたことに驚きました。日曜しか花見ができないので、4月5日まで持ってくれればお花見ができるわっと思っていたのに、その5日日曜日はもう散り始めていました。おまけに雨模様でガッカリ
満開になると壮大で見た目が美しいだけでなく、開花時期が短いので一生懸命凝縮して生きているような尊敬に似た思いにもなるのでしょうか?
そんなけなげな生き方を私たちも見習わなければいけませんね
ここ、津島は桜が終わると「藤」が待ち遠しいです。日本は次々と四季折々の花が楽しめる、とても風情があり、大切にこの自然を守っていきたいものです。