大切な2つの「管」 その2

今月の情報

シリーズ2回目は「血管」です。動脈硬化の行く末

  加齢と共に動脈の弾力が失われ、動脈硬化を起こします。動脈硬化は起こり方、部位によって3つのタイプに分かれますが、右図はそのうちのアテローム(粥状)硬化が進む様子を示したものです。大動脈や脳動脈、冠動脈などの比較的太い動脈に起こり、内膜にコレステロールなどの脂肪からなるドロドロした粥状物質がたまり、次第に肥厚することで動脈の内腔が狭くなると言われています。

 EPAは、粥状物質に関わる血小板凝集を抑制することが解っています。 EPA・DHAなどのn-3系の脂肪酸とリノール酸などのn-6系の脂肪酸の体内組成は競り合い阻害であることから、カラダに大切な良い脂を満たすにはEPA・DHAを積極的に摂取するのと同時にリノール酸などのn-6系の脂肪酸の摂取をなるべく減らすよう努力することが大切です。 もちろん基本は食品からの摂取ですので、青魚をたくさん食べることが一番ですが、毎日毎日食べることにも無理があります。また最近は水銀や放射能汚染も問題になっていて、不安要素もぬぐい去れません。 そこで不足分を補うのにお勧めなのが、ニッスイの魚油から精製した高水準、高純度のEPA・DHA製剤がお勧めです。

ほかにも優れた効果を持つ商品がたくさんありますが、なかでも三七人参の上等なものは悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールを増やす効果に優れています。

2つの管、腸管と血管をきれいにして、健康なカラダを維持しましょう。        

грузоперевозки европаfast cash no creditдоставка грузов на украину