日頃の血液検査で、血中コレステロールの値を測定することはよくあります。
その値が高いと下げるようにアドバイスを受けたり薬を投与されたりしますね。
最近は「総コレステロール」の数値ではなく、その内訳のLDLコレステロール(悪玉)とHDLコレステロール(善玉)の値を重視するようになりました。
LDLとHDLの比が1.5未満 → 血管内は健康な状態
LDL÷HDLが1.5以上 →コレステロールが血管の中に付着し始めている
LDL÷HDLが2以上 →コレステロールの塊が血管壁全体にこびりついている可能性あり
と言われます。
しかし、一般の血液検査では測定しませんが、一口にLDLと言ってもその中身は
sdLDL、小型LDL、大型LDL、VLDLなど大きさの違うLDLの総称で、
それぞれに特徴があります。そして同じ数値のLDLの人でも、粒子が少なく大きいLDLの人と、粒子が多数で小さいLDLが中心の人では心血管リスクが全くことなります。小型で高密度のLDLが多いほど心血管リスクは高くなります。
オメガ3脂肪酸は
*VLDL(超低比重リポタンパク)の産生を抑制
*中性脂肪を低下させる

*小型高密度低比重リポタンパク質(sdLDL)を減少させる
*HDLの機能性を改善 の作用があります
一般の血液検査だけでは解らないリスクを回避するためにもオメガ3脂肪酸は積極的に摂りたいですね!!



















