一日一日、春めいて来ました。
「春は肝」と東洋医学では言い、春になると肝臓が元気になり、また働き過ぎて負担が掛かるようになります。
肝臓は血液を造る上で大切な臓器。血液の原料になる上質なタンパク質を充分摂ることが必要です。またその血液がドロドロにならないよう充分な野菜、特に緑の濃い野菜がお勧めです。今なら季節のナバナなどもよいですね。
食物で足りない分は
血液の原料となるタンパク質を酵素でていねいに分解し、アミノ酸にまで細かくして吸収をよくした液体のアミノ酸製剤がお勧めです。
また、折角造った血液がドロドロになってしまっては働きも悪くなるので、浄血作用のある
クマ笹がお勧めです。クマ笹には抗菌作用、解毒作用、抗炎症作用、止血作用、脱臭作用があります。
アミノ酸製剤やクマ笹製剤を充分補充して元気に春を過ごしましょう。。。