カラダに大切なあぶらの話2

今月の情報

夏まっっさかり!! 毎日暑い日が続きます。

この時期は汗を大量にかくので、水分、塩分、糖分を補給しないと、血液は水分不足になり粘度が増し、

脳梗塞・心筋梗塞などの危険性も高くなります。

青魚

固まりにくいサラサラ血液にするには魚油(特に青背の魚)に含まれるEPA・DHAが大活躍します。

EPAは血液中の総コレステロール、中性脂肪などの危険因子を抑制し、同時に善玉コレステロールのHDLを増加させることで、動脈硬化の促進を防ぐことができます。また、EPAには血液の粘りを解消して常に「サラサラの状態」に維持する作用があるので、高血圧の改善にも役立っているのです。

さらにDHAは脳関門を通過できる数少ない物質で、神経細胞膜形成に必要な脂質として脳の神経細胞を活性化し、伝達性を向上させる働きがあります。残念ながらDHAは人体内で作り出すことができないので、DHAを直接摂取するには、そのままの形で含まれている魚介類を食べることが一番です。


EPA・DHA、イチョウ葉エキス、リコペン配合のシーアルパ100

シーアルパ100 毎日の食事だけでは魚油が不足気味の方

是非お試し下さい。




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