梅雨~夏のカラダ!!

今月の情報

梅雨の時期は余分な水がたまりがち!!

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梅雨に入り大気中に70~80%の湿度を含むようになると、人間のカラダの中にも余分な水分がたまりがちになります。
特に血流が悪かったり、気・血・水のバランスが悪いと不必要な水がカラダの一部分にたまってしまいます。

この時期は低気圧の影響でカラダの一部の水は上部に上がり、肩こり、首こり、頭痛、麻痺、けいれん、しびれ、耳鳴り、難聴などの原因になります。
たまった水を外に出そうとして上半身に汗をかきやすくなりますが、出し過ぎて喉が渇く、から咳なども起こりやすくなります。
また、胃腸にも水が滞りやすく、胃もたれ、下痢、軟便、倦怠感が起こりやすくなります。体を動かして、汗をかくことも大事です。

一方、下半身にも水の滞りが起き、特にひざから下にたまりやすく、むくみ、疲れやすくなります。
逆に、ひざ、股関節、腰などは水不足を起こし、痛み、ぎくしゃくするなどの症状が出やすくなります。
代謝を良くし、上手に水抜きをする漢方や自然薬を用い梅雨の時期を快適に乗り切りましょう!!

梅雨が終わると、気温もぐんぐん上がりあつーい盛夏が来ます。
すると、気温の上昇に伴い体温も上昇するのを防ぐため、血流を良くして汗を出そうとカラダが働くので夏は心臓に負担が掛かります。
また、エアコンが良く効いた室内では逆にカラダが冷えてしまい、外との温度差にカラダがついていけません。
このような症状にも漢方はとても合います。一人一人合う薬が違いますので、ご相談下さいね!!

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